カナダ PEI紀行 D
2018-09-29


我々のガイドがたまたま、グリーンゲイブルズで中国人の団体客と一緒になったそうですが、向こうのガイドが拡声器で案内していたので雰囲気が台無しだったと嘆いていました。
観光バスの運転手が、中国人の団体を乗せると後の掃除が大変だと言っていたそうです。それに比べて日本人を乗せると、後の掃除は必要ないくらい綺麗だそうです。
国民性の違いで仕方がないのかもしれませんが、中国人が外国に慣れてくるには時間が掛かりそうです。
海岸のピークスワーフから昨日ガイドから教わった店を中心に回り、夕食は一昨日行った「ガハンハウス」へ行きました。
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前回は空いていましたが、今回は土曜日で満席です。名前を言って、席はカウンター席かテーブル席かを選択します。20分ほど待ってようやく席に案内されました。
店は日本の居酒屋のように大きな声が飛び交い騒々しいですが、かしこまった店より気楽で和みます。
今回の注文はPEIフィッシュケーキ(タラのすり身とポテトのコロッケ)、定番のフィッシュ&チップス。ビールは4種類のビールがグラス(約200ml?)に入って木の篭に並べられている飲み比べビールを注文。
ガハンのビールはほとんどエールビールでラガービールは1種類(Seaside Chair)しかありません。エールビールはどれも癖のあるビールで「1717」という銘柄は苦みが半端でない味でした。
飲み終わると他の4種類コースも注文しました。ブルーベリーやイチゴ味のビールもあり、バラエティに富んでます。個々のビールの量は少ないですが、トータルすると1.6〓近くになりました。
勘定を済ませて外に出ると、空はまだ明るく、荒天の名残の雲が残っていました。
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